悲しみ多い人生のささやかな癒しになりますように
投稿一覧
1. Over The Time
By Tani Yuki
「今まで当たり前と思ってた世界 何一つも永遠はない」
ホントこれ。わかってるのに毎回、無くしてから死ぬほど後悔する。
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2.安心の中
By Kokia
クライマックスに向かって坂道を駆け上がる曲調と、震える氷の結晶のような歌声が心に迫る歌。
大切な人はいつまでもそばにいない。
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3.流星群
By 鬼束ちひろ
讃美歌のように穢れがなく壮麗な歌。天国から降り注ぐ白い光に優しく包まれているような気持になります。
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4.Castle Imitation
By 鬼束ちひろ
もしも、歌に形があるとしたらもっとも美しい形をしていると思う曲。
螺旋を描き天に向かって上昇していくようなサビが圧巻。空が見たくなります。
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5.夢みたあとで
By Garnet Crow
「望まなければ 失わないのに 求めずにはいられないよ どんな未来がこの先にあっても」
人のこころは変わりゆく。 全てを犠牲にしたとしてもより高く、より遠くを夢見るいきもの。
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6.バタフライ・ノット
By Garnet Crow
あまりにも「別れ」がリアルで鮮明すぎる歌。
「ねぇ 何を話そうか… もう 夜が来てしまう」
作詞された方、天才か。
大好きな歌なのに、悲しすぎて聴けません。
でも聴かずに過ごすのは人生がもったいなくなるくらい良い曲。
作曲された方も天才か。
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7.私とワルツを
By 鬼束ちひろ
「あとどれだけ歩けるのだろう
きっと貴方は世界の果てへでも行くというのだろう
すべての温度を振り払いながら
失う時がいつか来ることも知っているの 貴方は悲しいほど
それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな寂しい期待で」
こんな強くて美しい人間になりたかったなぁ…
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8. きっとずっと
By Sano Ibuki
しぬほど好きだった人ともう会えなくなった時にずっと聴いていた歌。
悲しみも寂しさも虚しさも全て美しく愛おしい思い出に変えてくれた曲
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9.モノローグ
By 秋山黄色
震えるナイフの切っ先のように繊細で透明な歌声で書き殴った美しく破滅的な歌
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10.あなたがいた森
By 樹海
好きな人の存在、ただひとつだけで、世界のすべてが変わる。
それが幻想だと気付いていながら、その偽りの世界がいつまでも消えないことを人は願う
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11.ひとり
By かりん
叶わない恋は美しい。その悲しみさえも美しい。
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12. 永遠
By Zard
永く遠い道の向こうに楽園が霞んで見える曲
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13.正解
By RADWIMPS
この曲の歌詞は感動する歌詞としてテレビで何度も取り上げられているので知ってる人も多いと思うけど、知らない人は是非、歌詞を調べて歌詞を見ながら曲を聴いてほしい。終盤の歌詞は一つの発明と言っていいほど、他に類を見ない革命的な物で、よくこんな歌詞を思いつけるなと感嘆してしまう。友達の全くいない私でも「親友と別れるの寂しい！」と妄想してしまった。
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14.僕のこと
By Mrs. Green Apple
「がむしゃらに生きて誰が笑う？ 悲しみきるには早すぎる」
「あぁ なんて素敵な日だ 誰かを好きでいる今日も 頬濡らし眠れる今日も あぁ 嘆くには程遠い 狭い広い世界で 僕らは唄う」
人生で物凄く辛い事があった時に何度もこの歌詞に助けられた。希望が無いように見えてまだ何も終わってない事に気がつく事ができた。まだ終わってない事に感謝する事ができた。
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15.波
By 稲葉浩志
現実と夢の狭間、過去と現在の間で漂うような歌
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16.Little Flower
By 稲葉浩志
まるで工場夜景のように美しく退廃的な幻想世界が広がる曲
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17. Notes’n ‘ Words
By One Ok Rock
ゆっくりとした曲調が永く永く続く愛を象徴しているかのような曲
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18.蝶々結び
By Aimer
世界一感動する蝶々結びの教え方
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19.Sketch
By 秋山黄色
『 ”居なくならないでね” ”君こそね”
能天気に約束して肩を叩く
決まって どちらかが破るのさ 今回もまた 僕じゃなかっただけ 』
悲しいけど格好良い解釈
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20. 蛍
By 秋山黄色
決して派手ではない、落ち着いた歌の中で光るワンフレーズが日の出のように眩しい
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20.夜明けと蛍
By ゐづ
オリジナルはVOCALOIDの初音ミクの曲。
重々しくて不安を駆り立てる曲調がまさに夜明け。そして夜明けは不安になるほど美しい。
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21. なぁ
By YOAKE
出だしはとぼけた感じの軽いノリなんですが、サビから急に中毒性のある切なく儚いメロディーで何度でもリピートしてしまう名曲
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22. Beautiful World
By 宇多田ヒカル
滑るようなスピード感のメロディと挑発的でアグレッシブなテンポが共存したスタイリッシュな名曲。人間の美しさと孤独を描き出した歌詞も印象的
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23. First Love
By 宇多田ヒカル
メロディの持つインパクトの次元が違う。
メロディだけで新しい世界を作れるほどの唯一無二。
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24．Otherside Of Love
By 坂本 龍一 featuring Sister M
聴いていると暗くなってしまうけど、聴かずにはいられない。ただ暗いのではなく、夜明け前の深い深い青のような暗さ。
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25. ロミオとシンデレラ
By 初音ミク
疾走感のある軽快なメロディがとてもお洒落で格好良く、背徳的で挑発的な歌詞がそれを更に際立たせる。
大人の入口に立つ10代の若者にオススメ。
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26. ドロシー
By 秋山黄色
重々しくゆっくりと流れる切なさ
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27．久遠
By Sano Ibuki
人は皆、永遠の儚さに怯えながら永遠に匹敵する何かを探している
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28. Continued Story
黒石ひとみ
アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』の挿入歌。アニメの最終回で流れるこの曲を聴くと、「たとえ誰が死んでも世界は変わらず続いて行くのだな、、、」と思う。
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29.ブランコ
by 秋山黄色
人生はいつも死にたい衝動と死ねない理由の綱渡り。皆が持ってて、当たり前で、だから敢えて口に出すのは憚られて、他人と分かち合えなかった苦しみを、リアルで鮮明で身近な言葉と気恥ずかしさもぶっ飛ぶ程の美しい音楽で他人と共有出来る形した偉大な歌。
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30. ダーリン
By Mrs. GREEN APPLE
歌詞にある「(誰かのための自分じゃなく)私の私で居ても良いの?」という問いに大海原を自由に泳ぐような懐の深い音楽で答えを出している曲
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31. 冬の花
By 宮本浩次
新しい。出だしは古風で昔懐かしい感じだけど、サビの展開は予想外で今までに聞いたことのない心の揺さぶり方。
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32. 強く儚い者たち
By Cocco
理想郷を映したような淡く澄んだ優しい歌が突きつける残酷な現実。
夢見る子供の浮つく心を容赦なく突き刺すその歌詞は、聴いたらきっと一生忘れられない。
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33. 星月夜
By 由薫
自分の住む世界を魔法のように一変させてくれる曲。たとえどんなに生活感に塗れた日常にいたとしても、この曲を聴き、目を閉じれば、満天の星空から降りそそぐ眩しいくらいの流星の下であなたは白い吐息を吐いていることでしょう。
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34. 泥中に咲く
By ウォルピスカーター
泣き叫ぶように叩きつけるように、この世に生まれた不条理と生き続ける悲哀を嘆いた歌。どんなにもがいても人は人間であることから逃げ出せない。でも、それで十分美しい。
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